もしかして汚水器を選んでいる!?失敗しない浄水器の選び方!
あることを実践するだけで
あなたを苦しめていた
アレルギー症状を
改善させることができます。
それともこの先も
一生付き合っていきますか?
止めどなく流れる鼻水、
目をとりたいくらいのかゆみと。
体の半分以上を占めている水。
その水の質を高めるには
浄水器が必要です。
しかし
「浄水器」でも
実は「汚水器」に
なっているものも売られています。
同じ買うなら
本物の「浄水器」を
選びたいですよね!
本物の浄水器を選ぶ時には
3つのポイントがあります。
①NSFインターナショナルの
基準を通っているもの
日本の「浄水器」の基準
(JWWA、家庭用品品質表示法)
は塩素だけとれていたら
それでOKなのです。
他の化学物質や細菌・ウイルスは
とれていなくても
浄水器として
販売することができます。
どうして水道水には塩素が
入っているのでしょうか?
塩素は菌がわかないように
入れられています。
でも体にとって害になるので
飲み水として使う場合は
塩素は取り除いた方が良いです。
でもそんな塩素を
除去してしまうと
菌がわいてしまう!
日本の基準では
塩素を除去し、菌がわいても
浄水器なのです。
しかし
NSFインターナショナルの基準は
塩素だけでなく細菌やウイルスの
基準もしっかり出してくれています。
NSFインターナショナルの基準を
通っているものを
選びましょう。
②圧縮活性炭フィルター
通常の活性炭フィルターでは
水流によって活性炭に
隙間ができていきます。隙間ができると
活性炭に触れずに水が
出てきてしまいます。
圧縮活性炭は
隙間ができないので
すべての水を
きれいにしてくれます。
なので圧縮活性炭フィルター
のものを選びましょう。
③紫外線ランプつきのもの
塩素を取り除いたら
菌がわく可能性があります。
また塩素では死なない
細菌やウイルスもいます。
その細菌やウイルスを
不活性化してくれるのが
紫外線ランプです。
なので紫外線ランプ搭載のものを
選びましょう!